医師と看護師

医師や看護師は、人間が健康に生活をしていくためには、なくてはならない職業のひとつです。
医師とは、疾病の診察や治療、投薬に当たると同時に、それらの予防に対して医学的にアプローチをしていく職業の人を指します。一般的には、「お医者さん」とか「医者」と呼ばれますが、専門科目ごと「外科医」「内科医」と呼ばれることもあります。医師は、大別すると2種類の業務内容に分けることが出来ます。それは臨床医と研究医です。臨床医は、患者さんと会って診療し、治療や投薬を行なったり、相談や検査、リハビリテーションを行なったりする医師のことで、もう一方の研究医とは、病院の原因を突き止めるため病理解剖を行なったり、生理や薬理の研究を行なったりすることで、基礎医学を研究する医師のことです。どちらも同じ医師免許があれば、できることです。日本の医師免許として特徴的なことといえるのですが、歯科医師以外の医師はすべて同じ資格なので、医師免許があれば内科も外科も整形外科も小児科も診ることができます。このような医師の資格の取り方は、世界を見ても珍しいほうです。アメリカやドイツ、イギリスを始めとするヨーロッパ諸国では、専門科目は専門医しか扱うことが出来ません。つまり、外科医は外科医の免許が必要になり、日本のように医師免許があれば外科も内科も診られるということにはなれないということです。外科医は外科しか診ることができませんし、内科医は内科しか診ることができないということです。またドイツやイギリスには病院に勤務する医師の他に、「家庭医」と呼ばれる、いわゆるホームドクターが存在します。家庭医は病院などに勤務したり開業したりする医師とは違う資格が必要になり、家庭医を選択した医師は、勤務医になることはできません。その他日本の医師をめぐる現状としては、医師の数の偏りということがあります。都市部の眼科や循環器科、皮膚科、耳鼻咽喉科、歯科は医師過剰といわれる状況ですが、地方に行ったり、病床数が100床以下の中小病院に行ったりすると医師不足といわれ、特に小児科、産婦人科、神経内科、精神科、麻酔科などが不足しています。

続いて看護師とは、医療や保健福祉の現場で主に看護を行なう医療従事者のことで、主に医師が患者を診療する際の補助や病気や障害がある方々の日常生活の援助、疾病予防や健康維持増進に対する教育を行なったりします。看護師といえるようになるためには、看護専門学校や看護大学等の看護師を教育する専門教育機関で基礎看護を学び、看護師国家試験に合格して看護師免許を取得する必要があります。以前、看護師は「看護婦」「看護婦さん」と呼ばれ、主に女性がなる職業と認識されていました。しかし多くの職場が男女平等に職業選択されていくのと同様、男性が看護を行なう専門家になるケースも増えてきました。そのため一時は女性の「看護婦」と男性の「看護士」に分けていましたが、2001年に保健師助産師看護師法が改正され、2002年3月より、呼び名が「看護師」に統一されました。また一口に看護師といっても、様々な種類があります。まずは、「看護師」です。保健師助産師看護師法には、「厚生労働大臣の免許を受けて、疾病者もしくは褥婦に対する療養上の世話又は診療の補助をなすことを生業とするもの」と定義付けられています。続いては「准看護師」があります。これも保健師助産師看護師法によると、准看護師とは「都道府県知事の免許をうけて、医師、歯科医師または看護師の指示を受けて、看護師と同様のことをなすことを生業とするもの」とされています。そしてほかにある看護師は、「認定看護師」です。認定看護師とは、指定された必要な教育課程を修了し、特定の看護分野において熟練した看護の知識や技術を用いて、看護ケアを実践する看護師のことをさしています。この認定看護師は国家資格等とは違って、日本看護協会により認定を受けたものが名乗れるようになっています。そしてもうひとつある看護師の種類としては、「専門看護師」があります。専門看護師とは、ある特定の専門看護分野で非常に秀でた看護実践能力が認められたもののことをいいます。専門看護師になるためには、日本看護協会専門看護師認定試験に合格しなければなりません。

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